社会課題解決を、
サステナブルに。

NPOの「組織を支える人と仕組み」に、資金と人材が回る構造をつくる。企業の人材育成投資と財団の助成を、伴走支援とセットで現場に届けます。

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志ある組織が、
志のまま続くために。

社会課題の現場には、優れた志と専門性を持つ組織がいくつもあります。それでも、活動が止まってしまうことがある。理由の多くは、志の不足ではありません。

限られた資金は活動そのものに優先され、経理・人事・採用・業務の仕組みづくりといった、組織を支える人と仕組みには回らない。事業を前に進める人の時間は、助成金の対象にならないことが多い。私たちはこの構造を、NPOの内側で何年も見てきました。

シンパクトは、この構造を変えるために生まれました。企業が持つ人材育成の投資と、財団が持つ助成の資金。この2つの財源を、組織の内側で実務を担う伴走支援とセットにして、NPOに届けます。資金だけでも、人だけでも、組織は変わりません。両方を、成果が生まれる一点に集めること。それが私たちの仕事です。

社名の SYMPACT は、Sympathy(共感)・Synergy(相乗効果)と Impact(成果)を掛け合わせた言葉です。共感から始まり、多様な主体の相乗効果を経て、持続する成果へ。この順序を、私たちは事業の設計思想にしています。

お金は社会に増えている。それでも、組織は消えている。
変えるべきは、資金の「量」ではなく「届き方」だと、私たちは考えています。

支援の型

資金や人材を届けるだけでは、組織は変わりません。私たちは、外部の力が組織の成果に変わるまでの3つの局面に、責任を持ちます。

設計
DESIGN / 開始前

組織の困りごとを、期間内に完了できる仕事に翻訳します。担当・稼働・成果物・報告のかたちを、関係者全員で合意してから始めます。

運転
OPERATE / 実施中

週次で進捗を確認し、停滞を早期に検知して軌道を修正します。事務局の手が回らない実務は、一緒に手を動かして進めます。

定着
EMBED / 終了後

仕組みと手順を組織に移管し、自走できる状態にします。資金や人材の出し手には、何がどう変わったかを成果として返します。

外部支援がうまくいかないのは、ほぼこの3か所です。伴走とは、その3か所に保険をかけることだと考えています。

事業内容

支援先の状況に合わせて、単発の助言から中長期の伴走まで設計します。

NPO・社会セクターの皆さまへ FOR NONPROFITS

「事業をつくる」と「組織をまわす」。どちらの仕事にも、企業の人材、助成の資金、私たちの伴走を組み合わせて届けます。

企業人材との協働による事業・組織づくり

新しい事業やサービスの立ち上げ、業務のデジタル化、データの見える化といった「つくる仕事」から、業務の仕組み化や管理体制の整備といった「まわす仕事」まで。企業の人材が数か月にわたって並走する形で進めます。仕事の切り出し、段取り、進行管理は私たちが担い、受け入れの負担を最小限にします。費用は企業側が人材育成投資として負担するため、団体の持ち出しはありません。

組織基盤の強化

規程・業務プロセスの整備、経理・予算管理の仕組み化、システムの企画・導入・内製化、認定取得に向けた体制づくりなど、組織を支える土台をつくります。組織診断から実行計画への翻訳、実務の伴走、移管までを一貫して担い、助成金の活用や企業人材との協働も組み合わせて進めます。

ファンドレイジング支援

寄付・会費・助成金・事業収入など、財源全体を見渡した資金調達の戦略立案から、助成金の申請、寄付者コミュニケーションの設計、資金調達の仕組みづくりまで。組織の財政を中長期で強くすることを目的に支援します。

プロジェクト遂行支援

立ち上げた施策を、完遂まで運びます。プロジェクトマネジメント、関係者調整、ITシステムの要件定義から運用まで。「やると決めたが進まない」を解消します。

企業の皆さまへ FOR COMPANIES

社会セクターを知ることから、社員が現場で事業をつくることまで。人材育成の投資を、社会への投資にもする仕組みです。

NPO並走型の人材育成プログラム

育てたい社員が、在籍のまま週半日から1日、3か月を目安にNPOの事業づくりに取り組みます。マニュアルもKPIもない環境で、自らゴールを描き、限られた資源で形にする経験は、次世代リーダーの「修羅場経験」になります。設計・運転・定着は私たちが担い、終了時には参加者の変化をまとめた育成効果レポートをお返しします。

社会セクター理解セミナー

NPOとは何か、どんな仕組みで動き、何に困っているのか。社会課題の現場を内側から知る立場から、基礎からお話しします。社内の理解と関心をそろえる場として、また上記プログラムの導入前研修としてもご活用いただけます。

社会セクターとの連携事業の立ち上げ支援

自社の事業や資源を活かした社会課題への取り組みを、構想から実行まで伴走します。パートナーとなる団体の選定、スキーム設計、立ち上げ後の運営まで。

人材育成に加えて、地域や顧客との接点づくり、部門を越えた社内のつながり、事業に活かせる現場の理解といった効果も期待できます。何を主目的に置くかは、企業ごとに設計します。

助成財団・寄附者の皆さまへ FOR FOUNDATIONS & DONORS

助成金を、団体の「続く力」に変える。組織基盤への投資を、成果が見える形で設計します。

組織基盤強化を目的とした助成プログラムの企画協力

対象団体の条件、助成額の考え方、人件費・管理費の扱い、成果指標の設計など、NPOの内側を知る立場から、実際に走る仕組みとしての企画をお手伝いします。

助成先への伴走支援と成果報告

助成先の組織診断を実行計画に翻訳し、実務を伴走し、仕組みを団体に定着させます。資金が何に変わったかを、寄附者に説明できる成果報告としてお返しします。助成先の審査・選定には関与しません。

代表取締役 稗田啓介

稗田 啓介

代表取締役 ひえだ けいすけ

物理学の研究を経て、計測機器メーカーでの製品企画・開発、IoTスタートアップでのクラウド開発、総合コンサルティングファームでの公共セクターDX(構想策定・要件定義・PMO)に従事。2024年に独立し、ITコンサルタントとして業務改善・システム導入を支援しています。

2022年から認定NPO法人ASHAにプロボノとして参画し、技術チームの統括と、ネパール地方部の医療機関への医療情報管理システム導入を担当。外部委託の内製化や事務局業務のシステム化など、組織の内側から運営を支えてきました。同団体が組織基盤強化助成を受けて理念・規程・体制を整え、認定NPO法人となるまでの過程を、当事者として経験しています。

現場で見てきたのは、志と専門性を持つ組織が、組織を支える資源の不足によって活動の継続に苦しむ姿です。同時に、ビジネスの世界には、その不足を埋められる知見と人材が確かに存在していました。両方の景色を見た人間として、その間をつなぐ仕事を事業にしたいと考え、2026年9月に株式会社シンパクトを設立しました。

東京大学大学院 理学系研究科 修了。グロービス経営大学院(MBA)在学中。日本ファンドレイジング協会 ファンドレイジング・スクール受講。

会社概要

 

商号株式会社シンパクト(SYMPACT Inc.)
設立2026年9月1日
代表者代表取締役 稗田 啓介
所在地神奈川県横浜市鶴見区
資本金990,000円
事業内容非営利組織に対する組織基盤強化・経営支援/プロジェクト遂行支援/ファンドレイジング支援/企業人材が非営利組織の事業づくりに参画する人材育成プログラムの企画・運営/非営利組織と企業の連携事業支援/助成プログラムの企画協力および助成先への伴走支援/研修・セミナーの企画運営
連絡先info@sympact.co.jp

ご相談・お問い合わせ

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info@sympact.co.jp